福岡デザイン専門学校は、福岡市中央区、最寄りの駅から徒歩30秒と好立地な場所に立つ学校。
建築やインテリア、ディスプレイなどが学べる立体空間デザインや、グラフィック、パッケージやWebデザインが学べる視覚情報デザイン分野を中心に学ぶことができます。
一言でデザイナーと言っても、様々な分野でデザインスキルは必須の時代。
自分が興味を持つ分野を深く学び、社会で活躍するデザイナーを目指すことができます。
3年制、4年制と選べるところも魅力。(※1年制のリカレントデザイン科は一般・社会人、留学生が対象。)
2年次からは、毎年2つの専攻を学習可能。
目指す職業を深めてもOK、幅広くデザインを学んで興味をさがすのもOKな独自のカリキュラムとなっています。
興味のある方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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福岡デザイン専門学校の3つの特徴
- 1年次はじっくり基礎力を身に付ける
- 専攻は毎年2つ選ぶことができる
- 編入学で入学してくる学生も多い
1年次はじっくり基礎をみにつけるカリキュラム
立体空間デザイン・視覚情報デザインのどちらを選択しても、1年次は感覚トレーニングや各分野の基礎を徹底的に学びます。
デザイン力とデザイナー思考を鍛えるとともに、自分がどんなことに興味があるのかも1年次の基礎を通じて見えてくるでしょう。
その後、2年次からは興味を持った専攻を分野の垣根を越えて選択できる専攻セレクトシステムを展開。
例えば立体空間デザイン分野でも、視覚情報デザイン分野の専攻を選択することができます。
幅広いデザインの世界で、初めから1つのジャンルに絞れる人もいれば、具体的にイメージできない人もいます。
入学時に焦って学科や専攻を決める必要がないので、学びながら自分の興味のあるジャンルを見つけたい人にはうれしいシステムですね。
専攻は毎年2つ選ぶことができる
上記で紹介した専攻セレクトシステムですが、毎年2つの専攻を選ぶことができます。
建築に興味があれば2年次に建築とインテリアを、3年次には建築とショップの知識を身に付けたり。
商品デザインに興味があるなら、2年次にパッケージやグラフィックを、3年次に雑貨・プロダクトやマーケティングまで手掛けられるようにWebデザインを学ぶのもありかもしれません。
今後デザイナーとして幅広くデザインに関わっていくことができるように、複数の専攻を選べる仕組みとなっています。
編入学で入学してくる学生も多い
福岡デザイン専門学校は各学校から編入学で入学してくる学生も多く、2019年度入学生の21%が編入学という実績もあります。
他の大学や専門学校に入ったけど、やっぱり福岡デザイン専門学校で学びたい!という学生には総合デザイン(3年制)・高度総合デザイン(4年制)の2年生・3年生として編入学することが可能。
また、学びなおしや学び重ねとして福岡デザイン専門学校を受験する人の場合は入学支制度(学納金の減額)なども実施。
広く学びたい人に開かれた学校と言えそうです。
福岡デザイン専門学校の学科
- 総合デザイン科
- 立体空間デザイン
- 視覚情報デザイン
- 高度総合デザイン科
- 立体空間デザイン
- 視覚情報デザイン
- リカレントデザイン科
- 立体空間デザイン
- 視覚情報デザイン
各科に「立体空間デザイン」「視覚情報デザイン」分野があります。
1年次はそれぞれの分野の基礎を学びますが、2年次からは自分が深めたい・興味のある専攻を選択可能。
それぞれの分野における専攻は
- 立体空デザイン
- 建築
- ディスプレイ
- 雑貨・プロダクト
- 家具
- ショップ
- インテリアコーディネート
毎年、世界最大の家具見本市に参加したり、大学併修制度を利用して卒業時に2級建築士試験の受験資格を取得することも可能です。
CADの使い方や模型製作、プランニング、設計・施工まで、初心者からでも建築士を目指して成長できるカリキュラム。
家具専攻では使う人の視点に立ったデザインの追及や、ディスプレイ専攻ではiベント空間の演出や、店舗のディスプレイデザインなどを学ぶことができます。
- 視覚情報デザイン
- グラフィック
- 企画・編集デザイン
- Webデザイン
- パッケージ
- イラスト・アート
- 映像メディア
ポスターやフライヤーなどのDTPスキル、商品のパッケージデザインをはじめ、イラストやデザインなどの視覚情報で魅力を発信する分野です。
アナログからデジタルまで、身に付けたい知識やスキルは無限。
マーケティングやSEOスキルなど、デザイン以外にも身に付けておきたい知識がたくさんあります。
学科の定員と修業年限
修業年限 | 定員 | |
総合デザイン科 | 3年 | 80名 |
高度総合デザイン科 | 4年 | 5名 |
リカレントデザイン科 | 1年 | 20名 |
メインとなる総合デザイン科は、2年・3年次で専攻選択ができ、卒業後は「専門士」の称号が付与。
- 就職
- 大学3年次に編入
- 高度総合デザイン科への転科
から進路を選ぶことが可能。
4年制の高度総合デザイン科への転科もでき、自分の目指したい職業やジャンルが決まっている人は、もう一年学校で学んで専門性を高める選択肢もあります。
自分の慣れた環境で学習を継続するのも一つの選択肢です。
福岡デザイン専門学校の学費について
入学準備金 | 50,000円 |
入学準備金は全科共通で50,000円。
もともと15万円の入学金が必要でしたが、この制度を廃止しています。
- 総合デザイン科/高度総合デザイン科
授業料 | 700,000円 |
実験・実習費 | 60,000円 |
施設・設備費 | 180,000円 |
後援会費 | 11,000円 |
初年度納入金額の目安は1,001,000円。
ポイント
専門学校の初年度納入金の平均金額は125.5万円。(スタディサプリ進学調べ)
全国平均と比較すると、入学金がない為安めの学費設定ですが、学科で準備が必要なパソコンやソフト購入金額、教科書代などを合わせると+40万円程度を準備しておくとよいでしょう。
福岡デザイン専門学校の入試・選考情報
- 一般入学
- 一般入学【併願】
- 特別優待生
- アドバンス選抜
- FDSスカラシップ優待生
などが選考区分となっています。
一般入学【併願】は、高校生対象で、大学や短期大学等の合格発表まで、入学権利を維持できる制度。
また、福岡デザイン専門学校の独自選抜方法として授業料の一部免除や奨学金を受けられる選考区分もいくつかあります。
奨学金が受けられる選考方法
- 特別優待生
- アドバンス選抜
では、高校在学中の美展入賞実績や、作品出典など入学前から美術・デザイン分野に興味を持ち、一定のスキルや実績を持っている学生を対象としている選抜方法です。
特別優待生では入学年次の授業料の30%相当を奨学金として支給。
アドバンス選抜では、ランク別で奨学金3万円~10万円が支給される選抜方法となります。
美術部出身や、デザインに深く興味があり、高校在学中から作品制作などに力を入れている人にはメリットがあります。
2022年からFDSスカラシップ奨学生制度を開始
2022年入学の学生から、FDSスカラシップ奨学生と言う選考区分が追加。
- 小論文
- 実技
- プレゼンテーション
3つの選抜方法から自分の得意なものを1つ選び、選抜試験に挑みます。
合格者すれば入学時の授業料が50%免除(3名程度)、または20%免除(4名程度)となる新しい選抜方法です。
奨学金制度よりも授業料免除のパーセンテージが高く、選考されれば学費を減らすこともできるので、今後新しい試験方法として注目されそうです。
福岡デザイン専門学校の口コミ評判
福岡デザイン専門学校の口コミ評判は現在募集中です。
更新までお待ち下さい。
福岡デザイン専門学校のまとめ
福岡デザイン専門学校は、建築・ディスプレイをはじめ空間デザイン分野や、グラフィックやパッケージ、Webデザインといった視覚情報デザインが学べる専門学校です。
一口に「デザイン」と言っても、活躍できる業界は幅広く、自分が目指したいジャンルが決まり切らない人も多かったりします。
多くのデザイン系専門学校では2年次頃から各専攻に分かれてプロを目指しますが、福岡デザイン専門学校では、自分の興味や必要性を考えて各学年で2つの専攻を選べる特徴があります。
まだまだ進みたい進路が曖昧で、自分の目指す将来像が確立していない人でも、学校に入学した後で方向性を決めることができるのは嬉しいですね。
一方で、幅広くデザイン分野を学びたい人にも、分野・専攻の垣根を越えて選択できるシステムはメリットです。
入学選考では、積極性や実績、デザイン業界への意欲も重要視している点が特徴的です。
デザイン系の学校では、パソコンの準備やソフト購入などで初年度に係る費用が多くなる傾向がありますが、入学金制度の廃止や、各種奨学金・授業料一部免除などを上手く利用してみるのも一つの方法。
デザインを幅広く学びたい人は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
福岡デザイン専門学校と比較したい!おすすめスクール紹介
専門学校にはそれぞれの特色を生かした学科や専攻があります。
また、
- 地元で学びたい/就職したい
- もっと高度なスキルを身に付けたい
- 目指す職業(企業)がある
- 費用も比較したい
- 人気のある学校を選びたい
など、学生が学校に求めるものも様々です。
スキル習得や希望の就職・転職を成功させる秘訣は、自分の環境に合った学校選びができるかどうかです。
進学を目指している高校生・大学生は、できる限り具体的に将来像を描いて、夢に近づける学校選びをしたいですね。
社会人には仕事や家庭とのバランスも考え、限られた時間で積極的に学べるオンラインスクールや夜間通学可能なスクールも人気があります。
日本には学べる環境がとても多く用意されています。
学校選びはいくつか希望の学校をピックアップし、情報収集やオープンキャンパス、体験レッスンなどを通して比較検討することも大切です。
あなたをサポートしてくれる家族とも情報を共有できるように、必ず資料請求もしておきましょう。
専門性を高めて、理想の将来像を実現できることを応援しています。
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