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創造社デザイン専門学校の口コミ評判は?学費・偏差値や倍率、学科も徹底解説

この記事では、創造社デザイン専門学校を検討している方向けに、偏差値や入試倍率、学校の口コミ評判をまとめて紹介しています。

創造社デザイン専門学校では、書類選考だけでなく面接や課題作文による選考も導入。

志望理由や今後学びたいことを言語化するのはもちろん、アドミッションポリシー(学校が求める学生像)を理解して試験に向けて準備しておく必要があります。

卒業生の口コミ評判を見たり、パンフレットの取り寄せ(無料)やオープンキャンパスを通じて、あなたに合う学校かチェックしていきましょう!

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創造社デザイン専門学校の3つの特徴

学校・スクールの特徴

創造社デザイン専門学校は、1967年に創立したデザインの専門学校。

昼間部以外に夜間部もあり、年齢や職業の有無などにとらわれず、自分が目指す将来に向けて学ぶ学生が多く在籍している特徴があります。

また、学費も全体的に抑えられていたり就職支援にも力を入れているなど、メリットも多い学校です。

デザインは幅が広く、目指す職業によって求められる内容が異なりますが、この学校では各専攻に分けて少人数で学ぶことが可能となっている点にも注目したいですね。

目に見えづらい学習サービスの可視化のため、ISO取得するなど、学校全体としても学習の質にこだわっていることがうかがえます。

2019年4月大阪市西区江戸堀に校舎を移転し、高校卒業したての学生、大学生、社会人と、多くの年齢層が学んでいます。

学校の特徴としては

  • 教育サービスの見える化を推進
  • 国際学生ワークショップで見聞を広める
  • 自己実現のための就職支援


などがありますので、詳しく見ていきましょう!

教育サービスの見える化を推進

創造社デザイン専門学校では、国際規格の「ISO 29993認証」を取得。

「ISO 29993認証」とは、公式教育外の学習サービス要求事項を定めた、サービス提供事業者向けの国際規格です。

目に見えない教育の見える化を推進したもので、 これにより客観的に学校の評価ができるようになっています。

国際学生ワークショップで見聞を広める

前期授業の終了後に開かれる『国際学生ワークショップ講座』。

海外の姉妹校を中心に世界各国でデザインを学ぶ学生が集まり、共同で共通テーマに取り組みデザインを競う場です。

デザインのプランニングに携わるための広い知識を得て、物事を注意深く考え、国際感覚を学ぶ交流の機会となっています。

自己実現のための就職支援

この学校では、キャリアコンサルタントによるキャリアプログラムが行われています。

また、卒業生に対する就職保証の制度も充実。

10年伴走プログラムでは、申請により卒業後10年間は転職や進路変更など理由のいかんにかかわらず、就職支援を在学生と同様に無償で受けることができます。

創造社デザイン専門学校の学科・専攻

学校・スクールの学科や専攻、コースについて
  • 専門課程(昼/夜)
    • ビジュアルデザイン学科
      • グラフィック専攻
      • イラストレーション専攻
      • ウェブ専攻
    • 産業デザイン学科
      • ディスプレイ専攻
      • インテリア専攻
      • プロダクト専攻
  • 職業実践専門課(昼/夜)
    • コトづくり学科
      • グラフィック専攻
      • イラストレーション専攻
      • ウェブ専攻
    • モノづくり学科

どの学科・専攻も夜間部を設置しているため、Wスクールや働きながらスキルアップしたい社会人なども多く在籍しています。

  • 昼間部:午前10時~午後5時(週5日制)
  • 夜間部:午後6時~午後9時(週6日制)

夜間部は週6日となります。

学科の定員と修業年限

学科修業年限定員
ビジュアルデザイン学科2年各20名
産業デザイン学2年各20名
コトづくり学科2年各20名
モノづくり学科2年各20名

どの学科も昼間部・夜間部が設置されており、各20名の少人数定員となっています。

クラス人数が少ないことで、講師が一人一人の学習を気にかけることが可能。

学生も主体的に学習に取る組めるようになり、充実した学習時間を過ごすことができます。

創造社デザイン専門学校の学費について

学校・スクールの学費について
入学金120,000円

入学金は全科共通で12万円

また、授業料は各学科によって異なります。

専門課程
授業料諸費用
昼間部54万円36万円
夜間部36万円24万円

職業実践専門課程
授業料諸費用
昼間部72万円48万円
夜間部54万円24万円

一番学費の高い昼間部の職業実践専門課程でも、初年度納入金の目安は120万円。

働きながらなど夜間部を利用する場合は78万円となります。

ポイント

専門学校の初年度納入金の平均金額は125.5万円。(スタディサプリ進学調べ)

専門学校の全体的な金額と比較しても、安めの設定と言えそうですね。

教養の消耗品を利用するため、実習消耗品費2万4000円程度(年間)、個人で使用する教材費6万円~8万円程度も学費以外に必要になります。(2022年実績)

創造社デザイン専門学校の入試・選考情報

学校・スクールの入試・選考情報
  • AO入試
  • 高校指定校推薦入試(専願)

面接により、学生像(アドミッションポリシー)に準ずるかどうかが判断されます。入学時の知識や技能ではなく学ぶ意欲や姿勢、こころに最大の重きが置かれています。

推薦資格は、高等学校の評定平均値が3.5以上、高校在学中に2年以上美術科目を履修しその評定平均値が4.3以上、高等学校デザイン科・美術科・工芸科の卒業(見込)、高等学校総合学科でデザイン・美術・工芸等のコースを履修、高等学校在学中に、デザイン・美術分野の公募展で入賞(佳作相当)以上の受賞歴がある、のいずれか一つに該当することです。募集学科は職業実践専門課程コトづくり学科、モノづくり学科です。書類選考です。必要者について面接を行う場合もあります。

高校生推薦入試と一般入試は、書類審査・作文による選考です。

大学生・社会人の学びなおしについて

私も20代半ばで学びなおしのため「専門学校」を選んだ1人です。


社会人からの挑戦は課題も山積みですが、学生の頃よりも学習意欲が高く、何を学んでも新鮮。

もっと早く挑戦しておけばよかったとさえ思いました。

学びなおしには様々な方法がありますが、専門学校は短期間で専門スキルや資格を習得し、キャリアサポートまで受けられます。

全く未経験の業界でも、安心して学び始めることができるようにカリキュラムが組まれているのも嬉しいですね。

最近では、国を挙げて社会人からの学びなおしや職業能力の向上を図る施策に力を入れていて、経済負担を軽減できる奨学金や給付制度なども整ってきています。

ぜひスキルアップの一歩に専門学校も選択肢に入れてみて下さい。

創造社デザイン専門学校の口コミ評判

学校・スクールの口コミ評判

タイトル

学習意欲の高い学生にとって、様々な要求に応えてくれる良い学校。どの講師も学生の質問に対して親身に対応してくれる。

タイトル

自分から積極的に学びに行ける人からするとかなりいいと思います。就職に関しては、先生に相談すれば色々とサポートしてくれます。

タイトル

どの講師も、自分の担当以外の授業課題についてもアドバイスをくれるため、大量の課題に対して、大量の講師の意見が聞き放題です。デザイン業界にかかわるプロによる様々な観点からの大量の意見はとても勉強になります。

タイトル

普通の安定したサラリーマンになりたいのであればこの学校はオススメしません。ふわっと「絵が好き」程度で、なんとなくデザイン、だとしんどいと思います。

タイトル

大部屋をセパレートで4部屋に区切っており、となりの授業の声がつつぬけです。課題の忙しい時期になると、思うように設備が使えないことも多少あります。

創造社デザイン専門学校のまとめ

学校・スクールのまとめ

この学校では、最も能動的な学習と言われる “学び教え合う”しくみを取り入れたワークショップ授業や、集中授業、技術指導を専門とする工房スタッフによるサポートなどにより、学習への興味が続き、効果的に学習を行うことができます。

また、多彩な経歴の講師や海外の学生など多くの人と関わる中で、問題解決能力を高めていくことができる学校。

経験豊かなキャリアコンサルタントもいて就職支援も充実しているので、常に問題意識を持って仕事に取り組める自立自創型の人材、価値創造を目指して挑戦を続ける人材を目指して学びたい人はぜひ一度検討してほしい学校の一つです。

創造社デザイン専門学校と比較したいおすすめスクール紹介

比較したいスクールを紹介

専門学校にはそれぞれの特色を生かした学科専攻があります。

また、

  • 地元で学びたい/就職したい
  • もっと高度なスキルを身に付けたい
  • 目指す職業(企業)がある
  • 費用も比較したい
  • 人気のある学校を選びたい

など、学生が学校に求めるものも様々です。

スキル習得や希望の就職・転職を成功させる秘訣は、自分の環境に合った学校選びができるかどうかです。

進学を目指している高校生・大学生は、できる限り具体的に将来像を描いて、夢に近づける学校選びをしたいですね。

社会人には仕事や家庭とのバランスも考え、限られた時間で積極的に学べるオンラインスクール夜間通学可能なスクールも人気があります。

日本には学べる環境がとても多く用意されています。

学校選びはいくつか希望の学校をピックアップし、情報収集やオープンキャンパス、体験レッスンなどを通して比較検討することも大切です。

あなたをサポートしてくれる家族とも情報を共有できるように、必ず資料請求もしておきましょう。

専門性を高めて、理想の将来像を実現できることを応援しています。


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