この記事では、広告デザイン専門学校の学校詳細や口コミ評判などを詳しく紹介。学費や入試情報、卒業生の進路や活躍など、あなたの知りたい情報を徹底解説しています。
広告デザイン科やビジュアルデザイン科などの学科では、Web制作スキル、DTPデザイン、広告デザインなど幅広い内容を学ぶことができます。少人数制クラスなので、一人ひとりが充実した学習ができるこの学校で、しっかりスキルアップしていきたいですね。
ぜひ一度、学校詳細を確認してみてください。
広告デザイン専門学校ってどんなところ?学校詳細
学費 | 昼間部 入学金:120,000円 学費等(年間) 980,000円 夜間部 入学金60,000円 学費等(年間) 600,000円 |
学科詳細 | 広告デザイン科、ビジュアルデザイン科(昼間/夜間) |
学校名 | 広告デザイン専門学校 |
所在地 | 〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄1-16-4 |
広告デザイン専門学校は創立以来、一貫して仕事に直結する「広告・デザイン・クリエイティブ」に的を絞った教育に力を入れています。
少人数制クラスで、豊かな発案力と、コミュニケーションスキルを兼ね備えたクリエイターを育成している学校です。
広告デザイン専門学校の口コミ評判
広告デザイン専門学校×人を助ける印刷屋さん
— 野田哲也(のだてつや)|人を助ける印刷屋さん太美工芸 (@taibi1028) March 10, 2023
ソーシャルデザインを学ぶ学生と取り組んだ社会課題解決につながる新商品開発
社会に出ていく学生たちが、キラキラした社会づくりのための3つの商品を生み出してくれました
3月13日メディアの皆さま向けのお披露目会を開催しますhttps://t.co/ua6PZiw4aM
この学校の口コミ評判を募集中です!
広告デザイン専門学校の3つの特徴
学校の特徴としては
- 少人数制で個性を大切にした教育体制
- 一人ひとりが活きる就職サポート
- なりたい職種で専攻選び、夜間学科も設置
などがありますので、詳しく見ていきましょう!
少人数制で個性を大切にした教育体制
この学校では、少人数制クラスを採用しているため、一人ひとりの学びに合った指導を提供・受けることができます。
さらに2022年からは10専攻に分かれ、自分のなりたい職業から学ぶ専攻を選ぶこともできるようになりました。
これにより、ベースになる基礎学習だけでなく、一人ひとりの成長や、習得したいスキルに合わせて柔軟な表現力を養っていくことができます。
「ものつくりが好き」そんな気持ちを大切に、グラフィックデザイン、イラスト、Web制作、イベント、コピーライターなど、各業界で活躍できる人材へと成長していくことを目指します。
一人ひとりが活きる就職サポート
広告デザイン専門学校は、就職ガイダンスや個人面談を通じて、学生一人ひとりの適性や志向を把握し、最適な進路をサポートしています。
また、幅広い広告業界への就職に特化し、情報提供やネットワークも構築。
デザイン事務所、印刷会社、出版社やディスプレイ・看板製作など、卒業生の就職実績も豊富です。学生のキャリア形成を真剣に支援し、就職成功への道を切り拓く頼れるパートナーとなるでしょう。
なりたい職種で選考選び、夜間学科も併設
この学校では、2年制課程で10種の専攻から自分の学びたい分野を選択することができます。
多くのデザイン系専門学校では、マルチスキルを学び、自分が何になりたいかを考えながら成長するのに対し、この学校では「なりたい職種」から選ぶことができるので、より専門的で卒業後には即戦力として活躍できる人材へと成長することができるでしょう。
また、1年間という短期間でスキルアップを目指すビジュアルデザイン科では、「昼間部1年」「夜間部1.5年」という学科も設置されています。
また、広告デザインの「土曜コース」や「夜間コース」もあり、働きながら、Wスクールで、どんな人もデザインを学ぶ事ができる環境が整っています。
広告デザイン専門学校の各学科・コース・募集定員について
- 広告デザイン科
- グラフィックデザイナー専攻
- イラストレーター専攻
- パッケージデザイナー専攻
- イベントプランナー専攻
- コピーライター専攻
- CMプランナー専攻
- ディスプレイデザイナー専攻
- ショップデザイナー専攻
- デジタルクリエイター専攻
- WEBディレクター専攻
- ビジュアルデザイン科(昼間部1年課程)
- ビジュアルデザイン科(夜間部1.5年課程)
- 広告デザイン研究コース※
※広告デザイン研究コースは、この学校の2年制課程卒業後に進むことができる研究コース。年間56万円の指導料が必要になります。
学科の定員と修業年限
学科 | 修業年限 | 定員 |
広告デザイン科 | 2年 | 20名 |
ビジュアルデザイン科(昼間/夜間) | 昼1年/夜1.5年 | 20名 |
少人数制のクラスのため、それぞれ専門性を追求しながらスキルアップに専念できる環境です。
また、2022年から「なりたい専攻で選ぶ10専攻」制となり、より目指す業界へと近づくことができる学習環境となっています。
一言で「広告」といっても、CM、Webサイト、ショーウィンドウ、イベントなど幅広いため、成りたい職業が決まっている人には最短でスキルを身につけることができます。
広告デザイン専門学校の学費について
- 広告デザイン科/ビジュアルデザイン科(昼間)
入学金 | 120,000円 |
2年制学科、1年制昼間部の入学金は120,000円
授業料 (年間) | 760,000円 |
施設費 (年間) | 50,000円 |
維持費 (年間) | 50,000円 |
- ビジュアルデザイン科(夜間)
入学金 | 60,000円 |
夜間部の入学金は60,000円となっています。
授業料 (年間) | 480,000円 |
設備費 (年間) | 30,000円 |
維持費 (年間) | 30,000円 |
メイン学科となる広告デザイン科/ビジュアルデザイン科(昼間部)では、初年度納入金目安が980,000円。夜間のみのビジュアルデザイン科(夜間部)の年間納入金は600,000円となります。
ポイント
専門学校の初年度納入金の平均金額は125.5万円。(スタディサプリ進学調べ)
そのほかに必要な費用としては
- 行事費
- 実習環境費
- 学生保険料
- テキスト教材費
など。
昼間の学科では年間約160,000円、夜間学科では約50,000円程度となります。
学費設定としては、一般的な専門学校の納入金と比べやや安めの設定ではないでしょうか。
デザイン系の学校では、教材費や制作画材などに費用がかかることが多いため、学費以外にかかる費用の確認も欠かせません。
学校パンフレットでは詳しい学費や諸経費についても紹介されていますので、ぜひ一度確認してみてください。
広告デザイン専門学校の入試・選考情報
- AO入学
- 指定校推薦入学
- 一般入学
で学生を募集しています。
各選考で説明会やプレスクールへの参加回数により2万円~最大で10万円(プレスクール参加5回)の助成を受けることができます。また、AO入試の場合はAOゼミ参加も必要ですので、こちらも合わせてスケジュールを確認しておきましょう。
また、一般入学の場合は試験に「面接」と「書類選考」のほか、「小論文」も課題となっています。
大学生・社会人の学びなおしについて
私も20代半ばで学びなおしのため「専門学校」を選んだ1人です。
社会人からの挑戦は課題も山積みですが、学生の頃よりも学習意欲が高く、何を学んでも新鮮。
もっと早く挑戦しておけばよかったとさえ思いました。
学びなおしには様々な方法がありますが、専門学校は短期間で専門スキルや資格を習得し、キャリアサポートまで受けられます。
全く未経験の業界でも、安心して学び始めることができるようにカリキュラムが組まれているのも嬉しいですね。
最近では、国を挙げて社会人からの学びなおしや職業能力の向上を図る施策に力を入れていて、経済負担を軽減できる奨学金や給付制度なども整ってきています。
ぜひスキルアップの一歩に専門学校も選択肢に入れてみて下さい。
広告デザイン専門学校のまとめ
広告デザイン専門学校は、広告・デザイン・クリエーティブの習得に特化した学校として、将来広告デザインの世界で活躍したい方にとって魅力的な選択肢です。
少人数制で実践的な学びの環境があることや、経験豊富な講師陣による指導を通し、プロとしての技術を一人ひとりが身につけられる環境。
2022年からは目指したい職業に合わせて選考を選べるように専攻設定がされ、より専門的なWeb制作スキルやDTPデザイン、広告ディレクションなどの技術を学ぶ事ができるでしょう。
昼間部だけでなく、夜間部も設置されているため、「デザイン」を学びたいすべての人に開かれた学校とも言えます。
高校からの進学だけでなく、社会人やすでに広告業界で活躍している人のスキルアップ、これからキャリアチェンジを考えてスキルを身につけたい人など、様々な学生と交流することで、学生同士も刺激を得ながら成長できるでしょう。
学校の詳細については、こちらからパンフレット請求も可能なので、ぜひ一度広告デザイン専門学校を詳しく調べてみてはいかがでしょうか。
あなたの「なりたい」をきっと実現できることを応援しています。
広告デザイン専門学校と比較したい!おすすめスクール紹介
専門学校にはそれぞれの特色を生かした学科や専攻があります。
また、
- 地元で学びたい/就職したい
- もっと高度なスキルを身に付けたい
- 目指す職業(企業)がある
- 費用も比較したい
- 人気のある学校を選びたい
など、学生が学校に求めるものも様々です。
スキル習得や希望の就職・転職を成功させる秘訣は、自分の環境に合った学校選びができるかどうかです。
進学を目指している高校生・大学生は、できる限り具体的に将来像を描いて、夢に近づける学校選びをしたいですね。
社会人には仕事や家庭とのバランスも考え、限られた時間で積極的に学べるオンラインスクールや夜間通学可能なスクールも人気があります。
日本には学べる環境がとても多く用意されています。
学校選びはいくつか希望の学校をピックアップし、情報収集やオープンキャンパス、体験レッスンなどを通して比較検討することも大切です。
あなたをサポートしてくれる家族とも情報を共有できるように、必ず資料請求もしておきましょう。
専門性を高めて、理想の将来像を実現できることを応援しています。
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