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京都デザイン&テクノロジー専門学校の口コミ評判は?学費・偏差値や倍率、学科も徹底解説

この記事では、京都デザイン&テクノロジー専門学校を検討している方向けに、偏差値や入試倍率、学校の口コミ評判をまとめて紹介しています。

京都デザイン&テクノロジー専門学校では、すべての出願区分で面接選考が導入されています。

学校詳細やアドミッションポリシー(学校が求める学生像)をよく理解して試験に挑む準備をしておきましょう。

卒業生の口コミ評判をみたり、パンフレットの取り寄せ(無料)やオープンキャンパスを通じて、あなたにあう学校かチェックしていきましょう!

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京都デザイン&テクノロジー専門学校の3つの特徴

学校・スクールの特徴

京都デザイン&テクノロジー専門学校は、2022年4月開校の新しい専門学校。

ゲーム・esports・AI・IT・ホワイトハッカー・ロボット・CG・映像・動画など、ITやクリエイタースキルが学べる学校として各分野のスペシャリストを育成することを目的としています。

学校の特徴としては

  • イベントの多い学校
  • Wメジャーカリキュラムで幅広く学べる
  • 入学~卒業後も続くサポート体制

などがありますので、詳しく見ていきましょう!

イベントの多い学校

京都デザイン&テクノロジー専門学校では、3年・4年間の学校生活の中で様々なイベントを実施。

一年次には学園祭やスポーツ大会を通じて学生同士のコミュニケーションの場となっています。

また東京ゲームショウ見学、海外実学研修も1年次に実施。

日本だけでなく、グローバルな職業人になるためには、広い視野を持つ必要があります。

早い段階でこういったイベントを経験することで、2年・3年次と「就職」「デビュー」への具体的なビジョンも見えてくるでしょう。

2年次や3年次からは実践力や即戦力を身に着けるために産学連携教育やインターンシップなどにも参加していきます。

様々なイベントを通して在学期間を充実させていきたいですね!

Wメジャーカリキュラムで幅広く学べる

1つの学科に絞れない!こんな事ができる人になりたい!という人も少なくないのではないでしょうか。

IT・Web業界やデザイン業界は、学科分けが難しいのが現実。

クリエイティブに活動するには、幅広い知識やスキルが求められます。

例えば、ゲーム開発をしたいけど、リアルなデザインを導入したいなら、デッサンやキャラクターデザインまでしっかり学びたいと考える学生もいます。

独自のデザインやキャラクターが生み出せるWebデザイナーも差別化を図るには良い相乗効果があります。

福岡デザイン&テクノロジー専門学校では、学生が求めるスキルを可能な限り習得できるよう「Wメジャーカリキュラム」を導入。

追加の学費ゼロで、学科の垣根を越えて学ぶことができるシステムです。

これにより、希望者は将来像に近づける最善の学習カリキュラムを組むことができます。(Wメジャーカリキュラム対象の専攻は17種)

入学~卒業後も続くサポート体制

学生期間を通して就職説明会やキャリアサポート、1週間~1か月のインターンシップなどもあります。

また卒業後もしっかりサポートがあるのがこの学校の魅力の一つ。

京都デザイン&テクノロジー専門学校は開講間もないため就職実績はこれからですが、姉妹校のTECH.C.東京の全体就職率は

10年連続100%

第一専門職(学生が学んだ分野)への就職率も91.7%という実績がある学校です。



就職活動に欠かせないポートフォリオ制作からスタートし、進路相談や模擬面接、企業説明会などを通して夢の実現に近づいていきます。

1~4週間のインターンシップでは、そのまま内定を取る学生もいます。

就職担当の専門スタッフが一人ひとりをサポートできる体制が整っているほか、卒業後もキャリアアップのための「卒業生支援システム」もあります。

そのほか、合同企業説明会や単独企業説明会など、直接企業の採用担当者から話を聞いたりアピールできるチャンスもあります。

サポートをフル活用することで自分の目指すキャリアに向けて迷わず進んでいけるでしょう。

京都デザイン&テクノロジー専門学校の各学科・コース・募集定員について

学校・スクールの学科や専攻、コースについて
  • ゲームワールド
    • スーパーゲームクリエイター専攻
    • クラウドゲーム専攻
    • ゲームプログラマー専攻
    • ゲーム企画シナリオ専攻
    • ゲームCG&キャラクターデザイン専攻
  • esportsワールド
    • esportsプロマネジメント専攻
    • esportsプロゲーマー専攻
  • AI・IT・ロボットワールド
    • スーパーAIクリエイター専攻
    • データサイエンティスト専攻
    • ホワイトハッカー専攻
    • ロボット・AIエンジニア専攻
    • スーパーITエンジニア専攻
    • プログラマー専攻
  • 5Gメディアデザインワールド
    • スーパーCG映像クリエイター専攻
    • UI/UXデザイナー専攻
    • ネット動画クリエイター専攻
    • CGクリエイター専攻

スーパーAI&テクノロジー科の定員と修業年限

専攻修業年限
スーパーゲームクリエイター専攻4年
クラウドゲーム専攻4年
esportsプロマネジメント専攻4年
スーパーAIクリエイター専攻4年
データサイエンティスト専攻4年
ホワイトハッカー専攻4年
ロボット・AIエンジニア専攻4年
スーパーITエンジニア専攻4年
スーパーCG映像クリエイター専攻4年

スーパーAI&テクノロジー科は4年制。

募集定員は70名となっています。

デジタルクリエイター科の定員と修業年限

専攻修業年限
ゲームプログラマー専攻3年
ゲーム企画シナリオ専攻3年
ゲームCG&キャラクターデザイン専攻3年
esportsプロゲーマー専攻3年
プログラマー専攻3年
UI/UXデザイナー専攻3年
ネット動画クリエイター専攻3年
CGクリエイター専攻3年

デジタルクリエイター科は3年制となっています。

募集定員は160名。

京都デザイン&テクノロジー専門学校では2年制の学科はありません。

より専門性の高い知識やスキルの習得を目指せるように各分野の専攻が細かく分かれているところも特徴です。

京都デザイン&テクノロジー専門学校の学費について

学校・スクールの学費について
入学金10万円

入学金は全科共通で10万円です。

授業料70万円
施設設備費33万円
維持費35万円

学費は全学科共通のためわかりやすいですね。

入学金を含めると、この学校の初年度納入金の目安は148万円程度となるでしょう。

ポイント

専門学校の初年度納入金の平均金額は125.5万円。(スタディサプリ進学調べ)

一般的な学費と比べると高めの設定です。

京都デザイン&テクノロジー専門学校では、ハイクオリティな施設設備がそろっていることもあり、施設維持費が高めとなっていることも理由の一つ。

クリエイタースキルやe-スポーツ環境は進化が早いです。

常に最先端の状態で学習を進めていくためには必要経費といってもいいかもしれませんね。

そのほかに必要になる経費

この学校では学費以外で必要になる費用があります。

キャリア教育振興費 7万円(年額)

も別途必要になります。

これは、社会人や職業人として自立するための力を養うための実践教育や、就職・デビュー支援などにかかる経費となっています。

そのほかにも

  • 教本・教材費・資格検定費
  • 健康管理費 1万9250円
  • 海外実学研修積立金 10万円※

なども準備が必要です。

※海外実学研修積立金は総額50万円程度が必要になりますが、海外情勢などで中止になった場合は進級時の学費に充当されます。

京都デザイン&テクノロジー専門学校の入試・選考情報

学校・スクールの入試・選考情報
  • AO入学
  • 高等学校推薦入学
  • 一般入学
  • 社会人入学

京都デザイン&テクノロジー専門学校では、学力試験はありません。

入試倍率や偏差値を気にする必要がない点は安心ですが、募集定員に達した時点で募集が終了します。

早めの行動が希望する学科や専攻に進める一番の方法となるでしょう。

なお、すべての試験で面接を導入している点もチェックです。

面接では学校が定めるアドミッションポリシー(学校が求める学生像)に当てはまる人が入学対象となりますので、事前に学校詳細をよく確認しておきましょう。

京都デザイン&テクノロジー専門学校のアドミッションポリシー
  • 将来の目標を持っている方
  • 好きな仕事を通じて、人に喜びや感動を与えたい方
  • 目指す夢に向かって努力できる方
  • 学校の教育内容や方針を十分理解している方
  • 「好きなことを仕事にしたい」という気持ちを持っている方

大学生・社会人の学びなおしについて

私も20代半ばで学びなおしのため「専門学校」を選んだ1人です。


社会人からの挑戦は課題も山積みですが、学生の頃よりも学習意欲が高く、何を学んでも新鮮。

もっと早く挑戦しておけばよかったとさえ思いました。

学びなおしには様々な方法がありますが、専門学校は短期間で専門スキルや資格を習得し、キャリアサポートまで受けられます。

全く未経験の業界でも、安心して学び始めることができるようにカリキュラムが組まれているのも嬉しいですね。

最近では、国を挙げて社会人からの学びなおしや職業能力の向上を図る施策に力を入れていて、経済負担を軽減できる奨学金や給付制度なども整ってきています。

ぜひスキルアップの一歩に専門学校も選択肢に入れてみて下さい。

京都デザイン&テクノロジー専門学校の口コミ評判

学校・スクールの口コミ評判

素敵な学校

綺麗な学校です。

(Googleマップ)

学費について

授業料は割高だと思います。

(ヤフー知恵袋)

京都デザイン&テクノロジー専門学校のまとめ

学校・スクールのまとめ

京都デザイン&テクノロジー専門学校は2022年4月開校の新しい専門学校です。

ゲーム・esports・AI・IT・ホワイトハッカー・ロボット・CG・映像・動画など、ITやクリエイタースキルが学べる学校として各分野のスペシャリストを育成することを目的としていて、就職実績が高いのも魅力。

特にe-スポーツやゲーム制作といったクリエイタースキルの習得に力を入れている学校ですので学費面では少し高い印象もあります。

新しい校舎で最新設備、夢の実現までのロードマップを描いてこの学校で成長してみたい方は検討してみてはいかがでしょうか。

京都デザイン&テクノロジー専門学校と比較したい!おすすめスクール紹介

比較したいスクールを紹介

専門学校にはそれぞれの特色を生かした学科専攻があります。

また、

  • 地元で学びたい/就職したい
  • もっと高度なスキルを身に付けたい
  • 目指す職業(企業)がある
  • 費用も比較したい
  • 人気のある学校を選びたい

など、学生が学校に求めるものも様々です。

スキル習得や希望の就職・転職を成功させる秘訣は、自分の環境に合った学校選びができるかどうかです。

進学を目指している高校生・大学生は、できる限り具体的に将来像を描いて、夢に近づける学校選びをしたいですね。

社会人には仕事や家庭とのバランスも考え、限られた時間で積極的に学べるオンラインスクール夜間通学可能なスクールも人気があります。

日本には学べる環境がとても多く用意されています。

学校選びはいくつか希望の学校をピックアップし、情報収集やオープンキャンパス、体験レッスンなどを通して比較検討することも大切です。

あなたをサポートしてくれる家族とも情報を共有できるように、必ず資料請求もしておきましょう。

専門性を高めて、理想の将来像を実現できることを応援しています。


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