東京工学院専門学校の口コミ評判は？学費・偏差値や倍率、学科も徹底解説

この記事では、東京工学院専門学校を検討している方向けに、偏差値や入試倍率、学校の口コミ評判をまとめて紹介しています。

東京工学院専門学校では、入学区分によってはオーディションや面接といった選考方法もあるため、学校詳細やアドミッションポリシー（学校が求める学生像）をよく理解して試験に挑む準備をしておく必要があります。

卒業生の口コミ評判をみたり、パンフレットの取り寄せ（無料）やオープンキャンパスを通じて、あなたにあう学校かチェックしていきましょう！

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東京工学院専門学校の３つの特徴

東京工学院専門学校は、東京都小金井市に学校を構える専門学校で、現在は同敷地内にある「東京エアトラベル・ホテル専門学校」と合わせて「総合学院テクノスカレッジ」に名称変更。

情報工学、ビジネス、エンタメ、スポーツ、保育など幅広い学科を展開し、多くの学生が夢を職業にするために集まっています。

実働実践型学習として、学生が運営するスポーツクラブやキャンパス内にある保育園での児童教室運営など様々な取り組みも実施。

学びを実践する場は、職業人として経験を積み、責任感と自信を身に付けることにもつながります。

また、この学校では大学生や社会人の募集もおこなっており、資格取得や就職支援など各種サポートも整っています。

夢を仕事にしたい！という人は検討してみてはいかがでしょうか。

学校の特徴としては

などがありますので、詳しく見ていきましょう！

豊富な学科設定

東京工学院専門学校は学科設定が豊富で、総合学院テクノスカレッジ全体では３２学科８２コースを展開。

IT・情報システムなどのITスキルやコンサート・イベント、音響、声優・演劇などのエンタメ系学科、ゲームクリエイターやCG、アニメ制作、スポーツビジネスや建築、保育学科まで紹介しきれないほどのジャンルの学科がそろっています。

入学後は学科関係なくグループワークを行うオリエンテーションも実施。

プロジェクトを通して、関連学科の学生が協力してスマートヴィレッジづくりや観光地のツアー商品企画を行う「みどりの村」、学生たちが協力して本物の結婚式をプロデュースする「シヴィルマリッジ」が代表的。

各学科の垣根を越えたイベントを通して多様性のある価値観や知識・スキルに触れることができます。

卒業ビジョンを大切にする教育方針

学校全体が夢や憧れを仕事にしたい学生を応援する教育方針。

例えば、入学試験から５年後の卒業ビジョンプレゼンテーションすることで評価によって５万円～１年次の学費無料の奨学金対象を決定する「オーディション入学」もその一つです。

将来像を具体的にイメージすることで、自分に必要な学びが明確になり、そこに向けて意欲的に学習を進めることができます。

オープンキャンパスではこの卒業ビジョンを作る体験なども実施。

まだ具体的に将来像がイメージできなくても、在学中に何度も繰り返し加筆修正しながらバージョンアップしていくことが可能です。

大卒・専門学校卒を欲張れる

東京工学院専門学校の学科は２年制ですが、各学科で４年制の大学コースを設置。

専門課程２年を２サイクルし自分に必要なスキルを習得、専門性を高めながら、併修として大学のカリキュラムも履修するコースとなっています。

専門課程ははじめに選択した学科から選んでもよし、別の科を選択してもよし。

自分が目指すキャリアに必要と感じる学科・コースを選択できるので、もし途中で卒業ビジョンが変わっても、柔軟に対応することができます。

併修できる大学は５校

専門学校で専門的な知識や技術を習得しながら、大学では教養・学問的な思考力、大卒で目指せる各免許の取得が可能になります。（すべて通信教育課程）

専門学校も大学も４年間で欲張りたい人は、学習面では忙しくなりますが、充実した学びを得るチャンスがあります。

東京工学院専門学校の学科・コース

※上記は学科コースの一部です。
それぞれの学科に大学コースがありますが、学科数が多い為割愛しています。

経営情報科に「やりたいことを仕事にするコース」ざっくりしていますが、夢を叶える学生をサポートしている学校ならではの学科設定です。

専門的な知識だけでは足りない。事業の発展のさせ方など、経営の目線から学ぶことも多くあります。

学科の定員と修業年限

ほとんどの学科で２年制となっていますが、各学科の大学コースは４年制となります。

大学コースを選択した場合、自分が学びたいことを追求するために、３・４年次に同じ学科のコースを選択したり、転科して全く別の学科を選択することも可能です。

選択肢が広いので、途中で卒業ビジョンを修正した場合でも柔軟に対応可能です。

東京工学院専門学校の学費について

入学金は全科共通で２０万円。

一番学費の安い公務員科が学費４５万円、学費の高い学科は教育専攻科となります。

初年度納入金の目安は９８万円～１３５万２０００円。

この他、教科書・教材費として５～１０万円が別途必要です。

また、東京工学院専門学校ではICTを活用した学習に取り組んでいるため、入学までに1人１台ノートパソコンを準備します。（スペックを満たしている場合は手持ちでも可）

各学科によってスペックが異なるため、入学準備をしている人は資料などの確認が必要となります。

大学コースの学費について

大学コースを選択する場合は２年間の専門課程を２サイクル（学科・コースは選択可）しながら、各大学のカリキュラムを併修します。

１・２年次は各学科の学費が必要ですが、３・４年次には選択した大学によって専門学校の学費が決まります。

１年次から大学コースを選択する場合は、全学年を通して大学の科目履修やスクーリング費用を東京工学院専門学校が奨学金として負担。

実質の学生負担は教科書代や免許・資格取得などに係る費用のみとなります。

１年次途中から大学コース選択も可能ですが、学校へ確認が必要です。

また２・３年次からの大学コース選択も可能。

大学２年次の科目履修費を学生負担する必要がありますが、３・４年次は大学コース奨学金の適応となります。

東京工学院専門学校の入試・選考情報

各出願区分のなかでも「オーディション入学」に注目。

東京工学院専門学校のすべての学科で受けることのできる出願方法です。

各学科によって課題が異なりますが、あなたが目指す「未来のビジョン」を評価して奨学金を付与する専攻方法です。

５年後のなりたい姿を描いた「卒業ビジョン」や、各学科の課題に取り組みプレゼンテーションを実施。（学科によってレポート提出あり。）

全力で夢をかなえたい！東京工学院専門学校でこれを学びたい！など目的意識をもって勉強に挑める学生を学校も高く評価するシステムです。

評価によっては入学支援奨学金５万円～１年次の学費全額免除などの支援を受ける事も可能。

また、どの選考区分でも面接を実施しています。

学校が求める学生像をしっかり理解し、この学校で何を学びたいか、どんな夢を実現させたいかなどを具体的に答えられるように準備しておきましょう。

大学生・社会人の学びなおしについて

東京工学院専門学校では大学生や専門学校生、社会人・フリーターからの入学も募集しています。

対象学科は

東京工学院専門学校ではほとんどの学科で社会人からの入学も募集しています。

この学校では夢や憧れを実現するための「本物の教育」に力を入れていて、本物の職業人になることを目標にしています。

「大学に進学したけど諦めたくない夢がある。」

「就職してみたものの、もっと高度なスキルや資格取得のために学びなおしたい。」

そんな人も少なくないのではないでしょうか。

いくつになってからも目指すキャリアに向けて挑戦することは可能ですし、より具体的な目標があることで実現に向けて努力もできます。

東京工学院専門学校では既卒者向けの説明会も開催。

不安なことなども安心して聞くことができます。

大学生・社会人から入学するには「一般入学」の出願区分となり、選考料が２００００円必要ですが、選考方法は面接・書類審査のみ。

１１月の出願開始から、翌年の３月末まで各回出願期間が設けられています。

どんなことが学べるかなどを具体的にするために学校の資料請求を行い、自分の目指すキャリアが実現できそうか調べてみませんか？

私も２０代半ばで学びなおしのため「専門学校」を選んだ１人です。

社会人からの挑戦は課題も山積みですが、学生の頃よりも学習意欲が高く、何を学んでも新鮮。

もっと早く挑戦しておけばよかったとさえ思いました。

学びなおしには様々な方法がありますが、専門学校は短期間で専門スキルや資格を習得し、キャリアサポートまで受けられます。

全く未経験の業界でも、安心して学び始めることができるようにカリキュラムが組まれているのも嬉しいですね。

最近では、国を挙げて社会人からの学びなおしや職業能力の向上を図る施策に力を入れていて、経済負担を軽減できる奨学金や給付制度なども整ってきています。

ぜひスキルアップの一歩に専門学校も選択肢に入れてみて下さい。

東京工学院専門学校の口コミ評判

現在募集中です。

東京工学院専門学校のまとめ

東京工学院専門学校は現在「総合学院テクノスカレッジ」と名称変更し、２校で３２学科８６コースを展開する専門学校です。

多くの学科があり、夢も目指す職業も異なる学生がお互いに刺激しあいながら学びあう学科を越えたプロジェクトなどにも積極的に取り組んでいます。

基本的には２年制の学科ですが、大学コースを選択することで専門性と高めたり、興味のある学科も学ぶ事ができるなど、「やりたい事」に柔軟に対応することが可能。

提携大学も５校から選択することができます。

夢を仕事にするための卒業ビジョンを大切に、目的をもって学びたい人は一度検討してみてはいかがでしょうか。

東京工学院専門学校と比較したい！おすすめスクール紹介

専門学校にはそれぞれの特色を生かした学科や専攻があります。

また、

など、学生が学校に求めるものも様々です。

スキル習得や希望の就職・転職を成功させる秘訣は、自分の環境に合った学校選びができるかどうかです。

進学を目指している高校生・大学生は、できる限り具体的に将来像を描いて、夢に近づける学校選びをしたいですね。

社会人には仕事や家庭とのバランスも考え、限られた時間で積極的に学べるオンラインスクールや夜間通学可能なスクールも人気があります。

日本には学べる環境がとても多く用意されています。

学校選びはいくつか希望の学校をピックアップし、情報収集やオープンキャンパス、体験レッスンなどを通して比較検討することも大切です。

あなたをサポートしてくれる家族とも情報を共有できるように、必ず資料請求もしておきましょう。

専門性を高めて、理想の将来像を実現できることを応援しています。

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