Udemyってどう？口コミ評判と受講メリット＆デメリット
この記事では、Udemy（ユーデミー）の口コミ評判やWebデザイン・副業向けコースの詳細、費用などについて紹介しています✨
Udemyって、本当に数千円でプロレベルのスキルが学べるの？講座の質はどうなの？
仕事や子育てと両立しながら、自分のペースでWebデザインを学びたい！
Webデザインを学んでキャリアアップや副業を目指す方にとって、どの学習プラットフォームを選ぶかは重要なポイントですよね。
どのスクールも数十万円かかる中、Udemyは費用を抑えてスキル習得できる点で特に注目されています。
Udemyは「世界最大級のオンライン学習プラットフォーム」として知られており、20万以上のコースが用意されています。
プログラミングやWebデザインはもちろん、ビジネススキルや語学など、幅広い分野で学びたいことが必ず見つかる点が強みです。
Udemyの学習スタイルを適切に活用すれば、未経験からでもキャリアの目標やスキル習得を実現することは可能です。特に、頻繁に行われるセールを利用すれば、数千円という低価格で専門知識をスタートできるのは大きな魅力です。
実際に、費用を抑えてWebデザインを基礎から学びたいという方や、特定のスキルだけをピンポイントで補強したいという方から高く評価されています。
また、30日間の返金保証があるため、合わなかった際のリスクを抑えて気軽に挑戦できます。
本記事では、Udemyの公式情報や受講者の口コミデータなど信頼性の高い情報をもとに、未経験者でも無理なく学びながらキャリアアップや副業につなげるためのポイントをお伝えします。
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Udemy（ユーデミー）ってなに？
Udemyはオンライン学習プラットフォームとして２万以上の講座を公開しているサービス。
１講座ごとの買い切りのために「自分が学習したい内容」を選んで購入することができるので書店で本を購入する感覚に似ています。
学習動画で勉強できるため、社会人や学生、年齢や仕事環境などに関係なく様々な人が利用できるのも特徴です。
法人向けのサービスもあり、企業教育として利用できるのもUdemyが選ばれる理由の1つです。
Udemyの基本情報と費用概要
Udemyは、世界最大級のオンライン学習プラットフォームです。
最大の魅力は、20万以上の豊富なコースを、自分のペースで買い切り受講できることです。
| プラットフォーム名 | Udemy（ユーデミー） |
|---|---|
| 特徴 | 世界最大級のオンライン学習プラットフォーム。コース買い切り型。 |
| 累計コース数 | 20万以上（2025年時点） |
| 料金プラン | コースごとに価格設定（通常数千円〜数万円） ※セール中は80〜90%オフになることが頻繁にあります。 |
| 返金保証 | 30日間返金保証あり |
| 学べるスキル | Webデザイン、プログラミング、マーケティング、動画編集、ビジネススキルなど幅広い分野。 |
| サポート体制 | Q&A機能（講師への質問）／字幕機能／買い切り後の無期限アクセス／修了証の発行 |
Udemyの魅力は、ただ「学べる」だけでなく、圧倒的な低価格で専門スキルを手にできる点です。
動画コンテンツはいつでも好きな時間に視聴できるため、仕事や育児、家事と両立したい方に非常に人気があります。
自分の興味のある分野をピンポイントで学べるため、途中で飽きたり挫折したりせずにスキルアップを目指せます。
特に、WebデザインやWebライターに必要なスキルを、必要な分だけ選んで学べる柔軟性が大きなメリットです。
また、一度購入すればそのコースは無期限でアクセスできるため、
- まずは副業を目指してデザインを勉強してみたい
- 隙間時間を使ってスキルアップしたい
といった方にとって、費用を抑えつつ、自分のペースで学び続けられる心強いプラットフォームです。
Udemyが向いている人/向いてない人
Udemyが向いている人
- 費用を抑えて特定のスキルだけを学びたい
- 自分のペースで学習を進めたい
- すでに学習目標が明確になっている
特に、学習にかける初期費用を最小限に抑えたい方にとって、Udemyは最適な選択肢です。セールを利用すれば、数十時間の高品質なコースを数千円で購入できるため、お財布に優しいのが大きなメリットです。
また、全てのコースが動画コンテンツとして提供されているため、オンライン完結で通勤中やスキマ時間を使って自分のペースで学べます。
育児や仕事と両立しながらスキルアップを目指す方にもぴったりです。
特定の技術や、Webデザインの一部工程など、何を学びたいかが明確になっている方には、数多くのコースの中から最適な教材を選び、最短距離でスキルを習得できる仕組みが整っています。
Udemyは向いてない人
- 挫折しないよう専属のメンターに質問・管理してほしい
Udemyは基本的に動画を見て自己学習を進めるスタイルです。
そのため、専属のメンターによる進捗管理や、モチベーションを維持するためのコミュニティ機能は、他のスクールと比較すると手薄に感じる可能性があります。
また、コースの質は講師によって差があるため、自分で優良な教材を見極める必要があります。
体系的に組まれたカリキュラムに沿って順番に学びたい方や、学習計画を立てるのが苦手な方には、少し難しく感じるかもしれません。
ただし、Udemyには30日間の返金保証制度があるため、まずは気になるコースを試してみて、自分に合っているか判断することが可能です。
Udemy（ユーデミー）の口コミ評判
もう資格はテキスト買って紙でやる時代じゃないね
— 製造総合職(擬似) (@Say_Ho_chemi) January 4, 2023
udemyでコース買ってやるのが最適 pic.twitter.com/2SP1hHcTFj
うめちゃんさんのUdemy講座見て、分からなかった操作部分をわかるまで見返しまくってやっとクマが完成した！
— ゲゲヌンティス (@gegenun) January 4, 2023
(クマと装備を作る講座)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
※講座名(Udemy)※
【最初に学びたい】
最新Blender3.3LTS 3DCGモデリング集中講座 pic.twitter.com/jalSu2GMad
先月からCADの勉強をYoutubeを見てやっているのですが、ちゃんと体系的に勉強したいと思っていたところ、Udemyで1コース1,500円のキャンペーンをやっていたので申込みました。通常3万円ぐらいの講座なのでラッキーです。見様見真似ですが不動産チラシの間取り図ぐらいなら書けそうで楽しいです。
— おさむ@診断士２次結果待ち (@fp1osamu) January 4, 2023
Twitterマーケの情報はTwitterで。
— 菜穂（Vegiwo）|複業ワーママ (@SgwNao) January 3, 2023
インスタマーケの情報はインスタで。
総合的なものは本とかUdemyで。
安価でこんなにノウハウが手に入る。#webマーケティング #webライター
Udemyの口コミ評判を調べていると、よい口コミが多いことに気が付きます。
価格面でも手が出しやすいこともあり、朝活や積み上げ学習など忙しい中でも成長をあきらめない人にも選ばれている印象を受けます。
Udemy（ユーデミー）のメリット
Udemyの代表的なメリットは以下３つ
- 講座買切型なので無制限視聴！
- 21万講座いじょうの幅広いジャンルを展開
- 自分のタイミングで学習しやすい
以下で詳細を見ていきましょう。
講座買い切りで無期限視聴！
一番のメリットとしては、高品質の教材動画を「買い切り型の見放題」で手に入れることができる事。
書籍のように入手してしまえば、今すぐでも、１年先でもいつでも視聴することができます。
通常のスクールのように受講期間などがない分、購入・学習のハードルが低いですよね。気になる講座を「ほしいものリスト」に入れておけばキープもできますし、年に数回あるキャンペーンのタイミングで一気に購入することも可能です。
２万講座以上の幅広いジャンルから選べる
Udemyは２０２３年現在２１万講座のコースを展開していて様々なジャンルの学習コンテンツを公開中です。
そのジャンルの一例として
- 開発
- ビジネススキル
- 財務会計
- ITとソフトウエア
- 仕事の生産性
- 自己啓発
- デザイン
- マーケティング
- 健康・フィットネス
- 音楽
など多岐にわたります。
ちなみにそのカテゴリーも深堀していくと
領域外の人にはさっぱりわからないレベルまで専門性の高い内容となっています。
このサイトで紹介しているWebデザイン関連講座だけでも現在1,000講座以上が該当。
これだけ網羅しているので、初心者向けから企業のWeb担当者向けまで「今の自分に必要な講座」を選ぶことができます。
自分のタイミングでいつでも学習可能
Udemyは買い切り方の無制限視聴コンテンツなので、「いつ・どこで・どれだけ」学習してもOK。
仕事が忙しい人や、子供が寝た後など、学習に割ける時間は人それぞれですよね。
通学スクールやオンラインレッスンは受講期限・受講時間が決まっていることが多いため、ハードルが高く感じてしまう人も多いのではないでしょうか。
動画で学べるので、学習のしやすから言えばまずはUdemyできっかけを作って、学習の幅を広げていく方法もおすすめ。
Udemy（ユーデミー）のデメリット
Udemyのデメリットを上げるとしたら、以下３つ
- 費用が掛かる
- 動画学習の独学レッスン
- 講座の質は講師次第
だいたい予想できるデメリットですが、どうしてもネックになってしまう人もいるかもしれませんので、詳しく解説していきます。
費用がかかる
YouTubeの無料動画や無料コンテンツのように、最近は費用をかけなくても学習することが可能です。
その点でいえば、Udemyのコンテンツがいくら安くても費用がかかるのでデメリットになります。
ただし、質の高い学習コンテンツを自分で選んで購入することができるため選択次第では効率的に学習が可能。
費用面でも、最安値1,200円～で学習できるなら書籍と同程度の出費ですので負担感は少ないのではないでしょうか。
動画学習の独学レッスン
動画学習コンテンツのため、通学できる校舎はなし。リアルタイムでのレッスンも受けられません。
言い換えれば、Udemyは独学に似た学習方法。
- モチベーションの維持が難しい
- 質問ができないor回答に時間がかかる
- 孤独感が強い
- いつでもサボれるため自走力が問われる
個人の「学習の継続力」に左右されやすいのが独学のデメリットです。
ただし、向き不向きでもあります。動画レッスンで学習を進めることができる人や自分の都合の良い時間に少しづつスキルアップしたい人にとっては効率がいいでしょう。
UdemyではQ＆Aなどで講師に質問することも可能ですので、有効に利用したり過去の質問から答えを見つけることもできます。
特に高評価を得ている講座では講師も受講者に寄り添っている印象を受けますよ。
ちなみに、自走力に自信がない方や、スクールでの受講を検討している方は、ぜひこちらも参考にしてみてください。
講座の質は講師次第
Udemyに限った事ではありませんが、個人が講師を務めているため講座の質にはバラツキもあります。
ただし、Udemyでは「品質審査プロセス」なるものが存在するため、一定レベルで教材動画の品質を保っています。
購入や受講前にはお試し視聴も可能なので、まずはこちらをチェックしてから購入を検討したいですね。
また、購入者に対して納得のいく受講体験を提供するために、３０日間の返金保証も設置。
コースに満足いただけない場合は、その理由を問わず、返金ポリシーのガイドラインに従って返金を申請できます。
Udemy公式サイト
Udemy（ユーデミー）の講座をお得に購入する方法【必見！】
講座の費用は1,200円程度～数万円と幅がありますが、初心者向け講座から専門性の高い講座まで充実している点も特徴的です。
このUdemyの各講座では、定期的に受講料の割引セールなども行われており、数万円する講座が1,000円台で購入できるチャンスも多くあります。
セール時は最大９０％以上もお得に購入できるので、そのチャンスを生かして購入するとお得です。
代表的なUdemyのセール期間
代表的なセール期間は
- ホリデーセール
- サイバーウィークセール
- ブラックフライデーセール
- 知識が身に着く！セール
- 数多くのコースをご用意！セール
- 今すぐセール価格で購入し、好きな時に学ぼう。セール
- 学びの秋セール
- 最新スキルを見つけようセール
- 夏のビッグセール
- 24時間限定セール
- 新生活応援セール
もう季節やイベントごとになんでもキャンペーンにしてしまうUdemy。
嫌いじゃない…。
注意点としては、キャンペーンごとに購入金額割引が異なること。最安値としては1,200円～。ほかにも15％OFFといった内容などもあります。
特に年末にかけては最安値セールが多くなるので、この時に一気に購入するのも方法の一つ。
一年中何かしらのセールを開催しているので、正直チャンスはいっぱいありますが、始めるなら「今」が一番早いということは忘れたくないですね。
Udemyは高品質コンテンツと低価格のアンバランス感が秀逸！
ここまでUdemyの基本情報やメリット＆デメリットなどをお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。
Udemyは米国企業が運営するオンライン学習のプラットフォーム。日本ではベネッセが事業パートナーとなっており、信頼性の高いサービスと言えます。
講座のレパートリーも２万以上で特にIT・Web系スキルやビジネスに役立つ講座が充実しています。
法人向けのサービスもあり、企業教育として利用できるのもUdemyが選ばれる理由の一つ。
まずはお試しや、低価格から学習を始めたい人はキャンペーンをうまく利用して気になる講座をチェックしてみてはいかがでしょうか。
